リモートワークと通勤のハイブリッド、カフェでの作業や旅行や出張などで頻繁に持ち運びをするUSBや周辺機器などのガジェット系を失くしてしまわないために、機能性が高いガジェットポーチ、コンパクトなガジェットポーチ、様々なニーズがあると思います。
紛失だけでなく、傷をつけてしまわないためにもガジェットポーチは重要です。
大事なデータの入っているUSBや、お気に入りのガジェットは失くしたり傷をつけたくありませんよね。そんな方こそガジェットポーチを活用しましょう。
ガジェットポーチの活用方法は?
ガジェットポーチの活用方法は外出時だけでなく、自宅で使う場合にも活躍します。
多くの方は外にUSBや充電器・充電ケーブル持ち運びをするために活用するのではないかな?と思います。特にケーブル類はカバン直入れですと断線・絡まりのリスクが高く最悪です。
こういったものをすっきりカバンに収納するのがガジェットポーチの本来の役割のひとつです。
さて、それでは自宅でガジェットポーチを使うのはどういう場合でしょうか。
例えば、USBメモリです。
ゲームのカセットなんかは本来のケースに入れる方もいれば、専用カセット用ポーチに入れる方も多いでしょう。それと同じようにUSBメモリもガジェットポーチにまとめて入れておけば、どこにどのUSBがあるかを探すことなく直ぐ手に取ることができます。
その他にも予備の充電ケーブル・充電器・普段使わないノートパソコンのACケーブルなどの収納もしておくことで、いざという時に探す手間が省けます。
ガジェットポーチに入れるものは?
ガジェットポーチに入れると良いものは、外出時ですと次のようなものがおすすめです。
- 充電ケーブル
- AC充電器
- ポータブル充電器
- ノートパソコン用ACケーブル
- USBメモリ
- ワイヤレスマウス
- ワイヤレスイヤホン
- カメラの充電器
- ペン
- メモ帳
そして、自宅で入れておきたいものは先程も述べましたが、次のようなものがおすすめです。
- USBメモリ
- 予備の充電ケーブル
- 予備のAC充電器
- ポータブル充電器
- 使っていないACケーブル
- カメラの充電器
これらは一例ですが、おすすめはこんな感じでしょうか。
ガジェットポーチは何を基準に選ぶ?
おすすめのガジェットポーチの選び方は、防水性・耐衝撃性・ポーチのサイズ・収納力・カバンに入るサイズかどうかというのが重要です。
防水性
防水性は非常に良く役立つ機能のひとつです。カバンの中で水をぶちまけた時・ふとした油断で飲み物をこぼしてしまった時・お風呂場や池に落としてしまった時、よくある場合やあまり無い場合にも中身の生存率を上げてくれるのが防水性です。
大事な機器が入っているガジェットポーチだからこそ防水性は重要な機能です。
耐衝撃性
USBメモリや外付けハードディスクなどの精密機器は衝撃に弱いというのが難点です。
USBメモリーのガワは衝撃に強くても、内部にある水晶振動子が衝撃に弱いので、USBメモリー自体も衝撃には弱い構造になっています。
デスクから落とした、2階から落としたといった場合の万が一に備えて耐衝撃性のあるガジェットポーチを選択しておくのも重要な備えです。
ケースの大きさ
ケースの大きさは単純に入れようと思っていたものが入るかどうかというハナシです。
おすすめは自分が入れようと思っているものよりも多めに収納するものを考えて、収納したいものが増えた場合に対応できるようにしておくことです。
出先によって持ち運ぶものが違う方は特に大きめのガジェットポーチを選んでおくとよいでしょう。
収納力
収納力はケースの大きさと同じかと思われるかもしれませんが、ケースの大きさとは別にポケットの数・ファスナー収納の数・仕切りの数などと言った内部構造のことです。
それが取りやすい構造になっているか、持ち歩いている最中に中身がごちゃごちゃになってしまわないかというのも重要な項目 。
収納力には特に気をつけて着目しましょう。
カバンに入るサイズかどうか
最後に案外気にしないで買ってしまいがちですが、普段持ち歩くカバンにガジェットポーチが収納できるかどうかというのが重要です。
大きなポーチを買ってしまってカバンに収納できず、カバンを新調したなんてハナシも聞きますので大きさは購入前に見て想像しておきましょう。
おすすめのガジェットポーチ
サンワダイレクト 200-BAGIN006GY
サンワダイレクト 200-BAGIN014BK
エレコム TB-02GPBK
Baona BN-B004
COGICOGI
スマホ用ポーチとしても
TRAN(トラン)(R)
Monomyth
ノートパソコンを収納できるタイプもおすすめ
Smatree a360-1
Evoon EV110