リングライトの効果とおすすめのライトを紹介

オンライン飲みやWeb会議の際に気になってしまうのは「人からどう見えているか」です。少しでも良く見えたいと考えますし、少しでも自信を持てなければ気持ちが会議どころではなくなってきてしまいます。

そこで少しでも自信をつけるためのツールとして「リングライト」を使用することをおすすめします。

また、自分がどう思っていようと面接相手などの重要な通話相手に「なんだか印象が暗いな」と思われてしまえばそれだけで第一印象が悪くなってしまいマイナスイメージです。

そんな事態を避けるためにもリングライトを活用していきましょう。

リングライトとは?

リングライトは会議・配信・自撮り、さらには読書にも使えるマルチ用途のライトです。

リングライトを使用することで、画面に映る自分が明るい印象になります。人は暗い場所で人の顔を見るのと明るい場所で人を見るのでは印象が違います。

実際には暗い場所で顔を見れば人がどういう顔でこちらを見ているかがわからない「不安」のような感情を抱き、「怒ってる」「元気がない」と考えます。実際はそうではなくても受け手はそう感じるのです。

しかし、部屋の状況が同じだとしても明るい場所、特に暖色系の色が顔に当たっていればそれだけでも印象がよくなります。さらに表情がしっかりと見えるため、相手の顔を見て感情を判断することができるようになります。

そうすることで受け手の印象がよくなり「こちらの話をちゃんときいてる」「喜んでる」「元気だな」と感じるための重要な要素として働きます。

第一印象が重要となる重要な会議や面接ではライティングをやるかやらないかで結果が変わってくるということもある話です。

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どのくらい印象が変わるの?

※画像差し替え中です。すみません

同じ部屋での比較をします。

顔出しNGなので比較に使うのはぬいぐるみです。
まず最初にリングライトなしの状態での画像です。(差し替え中です)

ぬいぐるみから受ける印象はやや暗いですね。

次にリングライトありの状態です。

ぬいぐるみから受ける印象がパッと明るくなりました。(こちらも差し替え中です。)

表情が変わらないぬいぐるみでもこれくらいの違いがあるのですから、人間では大きな違いになりますね。

おすすめのリングライト

パソコンに挟む、もしくはミニ三脚で固定するタイプのリングライトです。

画面を挟む強さが調節できるので、クリップ式ではちょっと不安だ…という方にはこちらがおすすめ。

こちらはクリップで挟むタイプのリングライトです。

クリップだけで自立するので、余計な付属品がなくごちゃつきません。
私も使用していますが、キズが付いたりすることもなく使いやすいのでおすすめできます。

台座がアルミ式でできているため、しっかりと自立してくれます。

プラスチック製の台座だとぐらぐらしてしまい最悪な気分になりますが、金属製であれば安心です。
webカメラやスマホを固定できるのでデスクワークに最適な一品です。

高さ調節はは23.5cm~42cmで調節が可能。

ちょっと高めで調節のできるタイプです。
着座した状態でも丁度いい場所にリングライトが当たるので、デスクが狭い・デスクの上に場所がない場合はこのようなライトを使うとよいかなと思います。

高さ調節は70-160cmで調節が可能。

スマホやカメラをリングの中心に設置できるタイプです。
カメラを使った本格的な配信の場合はこのタイプが最もおすすめです。

三脚なのでしっかり自立するので高級な機器を使う場合でも安心ですね。

高さ調節は30cmから130cmまでの4段階伸縮可能で使い勝手がよくなっています。

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